葬儀用のパンフレットを鵜呑みにしてしまい、見積書もなしで葬儀。これは明らかに利用者にも落ち度があります。

葬儀のパンフレットを見せられて「これならお得」というので葬儀を依頼したら、最終的には掲載料金とはケタ違いの請求書が送られてきたという千葉での事例です。

こうした例は千葉だけではなく、東京・大阪・名古屋、南は九州福岡など、全国的によく使われている葬儀業者の営業手法です。

※中見出し1 葬儀屋の“お得で格安な葬儀パック”を鵜呑みにするのは危険。

葬儀は予告なく突然やってきます。

経験のある家族も初体験の家族も、戸惑いながら手近な葬儀社に一任してしまうというのが通例です。

準備万端なのは葬儀屋だけで、利用者は悲嘆に暮れる暇もなくといった感じです。

千葉で報告されている事例はもっとも一般的なケースで、葬儀屋が手際よく持参した葬儀用のパンフレットに騙されてしまったというものです。

“お得で格安な葬儀パック”に乗せられてしまった例です。

しかしこの千葉の事例では利用者のほうにも落ち度があります。

葬儀屋のセールスを鵜呑みにしてしまったことです。

※中見出し2 もしも自分が営業マンだったらと立場を変えて考えてみることも。

千葉の葬儀屋に限らず、取引や物事には何にでも裏があると心得るべきです。

立場を変えて、もしあなたが営業マンだったら、格安な葬儀パックだけで、営業成績やノルマは果たせると考えたでしょうか。

できるだけ利益を得るのが営業職の使命です。

不透明感の多い葬儀費用には、パックと言っても利用者にはわからない付帯設備や備品が数多くあります。

「その他一式」とはそのためのフレーズです。

見積書にこのフレーズがあったら詳細を確認しましょう。

※まとめ見出し 「知らない人」と判断されたら、付け込まれるのがオチです。

契約の基本はしっかり守りましょう。

この千葉の事例では葬儀の会館などはきちんとしたものでしたが、葬儀屋のセレモニー事業部から送られてくるはずの見積書も受け取っていなかったそうです。

本店に問い合わせても担当者に問い合わせても「お送りしたはず」の一点張りだったそうで、結局は泣き寝入りでした。